最速でタッチタイピングを習得するコツとは | 5.0key/secが教えるタッチタイピング
はいそこのあなた。
今検索するときにキーボード見ながらタイピングしてましたね?
タッチタイピングを極めると見なくてもわかるんですよ。
...という冗談はさておき。
この記事に来たということはタッチタイピングをしたい方が大半かと思われます。
そんなあなたに最速でタッチタイピングを習得できる方法をお教えします。
ちなみに私は1秒間に5キー以上打ちます。
すごい人からすれば有象無象の雑魚ですが...
目次を作りましたのでお好きなところからどうぞ!
練習方法について
よく
「タッチタイピングって何で練習すればいいの?」
と聞かれますが、一番の練習方法は
キーボードを常日頃から使うことです。
何かを調べようと思ったときスマホで検索していませんか?
常にパソコンを起動しておいて調べものはパソコンでするようにするように徹底しましょう。
習慣化は最速への近道です。
一日15分はタイピング自体を練習しましょう。
現在はタイピング練習サイトが山のようにあります。
おすすめは「e-typing」です。
このサイトは会員登録することでき、自分の成長の過程が見えます。
また、自分の苦手なキーがわかるなどのサポートもバッチリです。
キーボードについて
基本的にどのキーボードでも良いです。
ただ、「Qwerty配列・日本語キーボード」にしましょう。
なんのこっちゃ?って人は安心してください。
「普通のキーボード」ってことです。
キーの配置わかんない! ~1.0key/sec
まずはキーボードの配列とホームポジションを覚えましょう。
ここで勘違いをされる方がいますが、
キーのひらがなではなくアルファベットを覚えてください。
最速とは言いましたが、ここで焦ってはいけません。
ここが一番肝心なところです。
ホームポジションをきっちりしていないとタイピングが遅くなるほか見栄えも悪くなります。
私も悩んでいましたが、ホームポジションをきっちりしていなかったため、右手は人差し指と中指しか使っていませんでした。
こうなると早くなるにつれ打ちづらくなってくるので上達が遅くなります。
キー配置は覚えたけど... 1.1~2.0key/sec
とりあえずはキーボードを見て練習するようにしましょう。
とにかく今はキーボードを打つことが最優先です。
キーボードの配置の感覚を体に叩き込みまくります。
ホームポジションは崩さないように!
ちょっと打てるようになってきた! 2.1~3.0key/sec
ようやくタッチタイピングです。
まずは長文を打つときに、
「キーボードを見て打つ→文をチラ見する」
を繰り返して手が休まらないように練習します。
段々キーボードを見る時間を減らしていきましょう。
ここまで来たら... 3.1key/sec~
ここまで来たら...と思ったらふと気が付きます。
「あれ?なんか打ちにくいやついない?」
そうです。
「ー」「?」「()」
こいつらちょっと特殊ですよね。
「?」「()」はシフトからの距離で覚えられますが、
「ー」こいつホームポジション崩して打たないといけないんです。
対策
↓
当て勘
正直これしかありません。
「ー」を打つ場面が来たら
「エイヤッ」
と「ー」の位置を勘で当てましょう。
慣れです()
もう何も言うことはn... 4.0key/sec
ブラインドタッチを意識して練習していたならばこのあたりでブラインドタッチが出来てもおかしくはないです。
人それぞれですが笑
そんなあなたに最後に一言。
「てぃ」「ふぃ」これどう打ってますか?
まさか「texi」「huli」
とか打ってませんよね?
これらは「thi」「fi」で代用可能です。
他にもあります。
「こ」
え?これは「ko」でしょ?
いえ。
これより「co」のほうが速いですよ。
理由は左手と右手で一つずつ押せるからです。
ここまで来たあなたは少し伸び悩んでいるかもしれませんが、このような小技を使うことによって少しはやくなるかもしれません。
おまけ:モチベが低下してきたら
モチベを取り戻す方法。
様々ありますが私はキーボードを買いなおします。
最近「青軸」というタイプライターみたいな音が鳴るキーボードを買いました。
...超楽しい
特に長文を打ってるときは仕事してる感あるんですよね。
あなたも気分転換にキーボードを変えてみては?
以下に私が使ってる「Filco」のキーボードのリンク貼っておきます。
この手のキーボードの中だとお手軽でとても良いです。
以上、タッチタイピング習得講座でした。