オタクの君へ。消費するだけになってない?
あなたは消費系オタクですか?
って言われてもなんのこっちゃねんってなりますよね。
オタクは消費する人種じゃないの?と
しかし、オタクは大きく分けて「消費系オタク」と「創作系オタク」に分かれます。
コミケを例に挙げますと、買う側が消費系オタク。売る側が創作系オタクです。
「いやいや、売る側が買うこともあるでしょ」
そうですね。これらの違いは “アウトプットをするかどうか” です。
なぜアウトプットしない消費オタクはダメなのか?
例えばあなたがとあるアニメに感動したとしましょう。
あぁ、感動した。素晴らしいアニメだったなぁ...
...
......
終わりです。これが消費系オタク。
対して創作系オタクは、
あぁ、感動した。素晴らしいアニメだったなぁ...
こんなifストーリーがあったら面白いんじゃないかな!
こんなカップリングの題材いいかもな!
こんな感じのラノベ書いてみたいなぁ!
...etc
同じ作品を見ても明らかに行動が違います。
つまり、
感動したならその感動を感動で終わらせちゃいけない!
ということです。
私の熱いメッセージをそのまま伝えるとしたら、
「お前の感受性揺さぶったんだるぉ!だったらなんかしろよ!
その感受性使ってお前にしか作れないもん作ってみろよ!!!」
せっかく良い物と出会ったらなら何か行動しましょう。
上に書いたことがハードル高いと思うのであれば、
- こんな面白いアニメがあったよ!とSNSにおすすめとしてまとめる。
- 友人とアニメを語り合う。
- 5ちゃんのやつらとアニメ論争する。
始めはこんな感じでよいのです。とにかくアウトプットすることが重要。
アウトプットし続ければそのスキルがあなたの実生活を豊かにするかもしれません。